仕事もプライベート同様、フッ軽に!何事も“まずはやってみる”というマインドなので、基本“NO”は言いません。
兒玉佳純
入社年  2015年/新卒
ポジション アシスタントプロデューサー

制作実績

日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」

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番組制作する上でのこだわりは?

プロデューサーが番組制作で自身の色を出すことはなかなか難しく感じていますが、今の私は『やれることを全てやる』ですかね。キャスティング一つにしても、あたる前から「可能性ない」とか「絶対(ギャラが)高い」とか言うのは一切廃して、ハメられるように口説き方等あらゆる方法を探るということは心がけています。

まだPとして変に知識が付いていないからこそできることなのかもしれませんが^^;意外と勢いでいっちゃった方がうまくいくパターンもごく稀にあります…(笑)

番組制作で感じるやりがいは?

①毎日がとても刺激的。

番組制作には正解がないので、自由度は高いが、その分一生懸命考えて判断しなければならないことがとても多い。その点、簡単過ぎるルーティン化された作業が苦手な私にはすごく合っていると感じています。すぐに攻略できてしまうゲームがつまらないのと同じです。飽きっぽい私がここまで8年間楽しく続けられているのが何よりの証拠です。(笑)さらに、番組によってやり方もルールも仕事内容も異なります。“番組”というのは無限と言っていいほど種類があるのでつまり、やりがいは限りなくあると思っています。

②成果が数字として目に見える。

番組制作の仕事は“視聴率”という分かりやすい指標があるので、やはり視聴率がよかった時には、全てが報われた気持ちになり高まりますね。月間の番組表彰や個人表彰をされた時には、承認欲求がめちゃくちゃ満たされます。(笑)しかもわりと「大変だったなー!」と感じる回で表彰をいただけることが多いので、めげずに“次も頑張ろう”という気持ちになります。

制作するにあたり苦労や悩んだ点は?

もちろんたくさんありますが、改めて思い返すと具体的なものが一つも出てきません^^;

苦労したり悩んだりした分、結果的に得るものがとても大きいので、私の性格的に、苦労や悩みはそれで帳消しになっています(笑)大抵のミスや失敗は、最終的に笑い話になるのがこの業界の良いところかもしれません。

この仕事を通じて、嬉しかった経験は?

普通に生きていたら出逢わないような、たくさんのヒトと繋がれること。
キャスティングをするようになってからは、毎日連絡先の新規の登録が増えていくことが快感です。広がっている感じがします!1か月で50~80件近く増えますね。

あとは“この業界ならでは”のところでいうと、やはりタレントさんに存在を認知され、話しかけてもらえるのは嬉しいですね。ちょっとした楽しみです♩

この仕事を通じて、あなたが最も輝いた瞬間は?

一番を決めるのは難しいですが…最近だと、キャスティングの際に『兒玉さんからの依頼だから受けます!』と仕事を優先的に受けていただけたときは嬉しかったです。“自分にしかできない仕事”という感じがして。そんな窓口をこれからどんどん増やしていきたいですね!私にしかできないやり方で関係性を築き、仕事に繋げていけたらと思います。

この仕事をしていて自慢できることは?

LINEの即レス!

特に、コロナ禍でリモート推奨になり、多くの人が在宅ワークをする中、一日にやりとりをするLINEの量が圧倒的に増えました。私の性格上、メールやLINEが一通でも溜まっているのが(待たれている気持ちになり)気持ち悪くて嫌なので、基本的には届いた瞬間に開きます。

それが習慣付き、プライベートの連絡も…!仕事もプライベートも既読が速くて驚かれます。グループLINEで、深夜でも早朝でも即「既読1」が付くのはだいたい私です。(笑)

今後、制作してみたい企画やコンテンツは?

大規模なイベントとか携わりたいですね!テレビの強みはイベントにも十分活用できると思うので、WATERBOMB JAPANや泡フェスなど“イマっぽい”盛り上がる大型イベントとシオンが何らかの形でコラボ出来たら、すごくワクワクするだろうなぁ~と最近思います。

 

 

  • 仕事もプライベート同様、フッ軽に!何事も“まずはやってみる”というマインドなので、基本“NO”は言いません。

    兒玉 佳純

    担当番組
    入社年
    2015年/新卒
    ポジション
    アシスタントプロデューサー
    担当番組
    • 酒と激辛とわたし。

    • SIONクリエーターズvol.18「スクール革命!」プロデューサー兒玉佳純

  • 座右の銘は“知らずは人に問え”

    増山 志津奈

    担当番組
    入社年
    2018年/新卒
    ポジション
    アシスタントプロデューサー
    担当番組
    • 音大卒がテレビ業界で働いて4年が経ったので、少し振り返ってみようと思います。

  • “何でも屋”であること

    小木 雅恵

    担当番組
    入社年
    2015年/新卒
    ポジション
    アシスタントプロデューサー
    担当番組
    • 多趣味APの苦悩(趣味から広がる新しい世界線)

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