暗いと不平を言うよりもすすんで灯りをつけましょう
伊藤康一
入社年  2002年/新卒
ポジション プロデューサー

制作実績

日本テレビ「ぐるナイ」
日本テレビ「THE突破ファイル」

このクリエイターのnote記事一覧

番組制作する上でのこだわりは

関わるすべての人が嫌な思いをしないようにしています。おもしろければ何をやってもいいわけでは無いという思いのもと、視聴者や出演者だけでなく、協力してくれる方々、各スタッフのことを考え取り組んでいます。そして笑ってくれるのが理想です。

番組制作で感じるやりがいは

プロデューサーとしてキャスティングした出演者の方々が「楽しかった」と言ってくれることや、自身がおすすめして出演してもらった方が笑いを取ったとき。SNSやニュースで話題になったときにはこっそりガッツポーズしてます!

制作するにあたり苦労や悩んだ点は?

先の質問にもつながりますが、コンプライアンスが厳しいと言われる昨今では、正しい情報か?この情報で傷つく人はいないか?細かくチェックを行います。それでも見逃してしまうこともあるので、ちょっと嫌な見方ですが、どんな事柄も疑って取りかかれるようにしたいとは思ってます。

この仕事を通じて、嬉しかった経験は?

ナインティナインの仕事がしたくて弊社に入社した私。ぐるナイを担当することになり、岡村さんからあだ名で話しかけられた時は、答えながら平静を装うのに必死でした。

このあいだ「いつも教えてくれるから助かるわ~」と言ってもらえたときは泣きそうでしたw。

この仕事を通じて、あなたが最も輝いた瞬間は?

得意分野を生かす仕事ができています。私は絵を描く趣味を認められ、現在の弊社ロゴや会社案内を作成したり、番組内で使用するイラストを描いたりなど、まさかそのラインで役に立つことができるとは思いませんでした。

この仕事をしていて自慢できることは?

文章力が身につきました。理系人間で、文系教科や感想文などの課題はダメダメだったのですが、番組概要やSNS発信などを任され、さらに台本などのチェックを行っていることで文章をまとめる力などが付いた気がします。

今後、制作してみたい企画やコンテンツは?

腹がねじれるほど笑って、見終わったあとに「結局いまのなんだったんだ?」と忘れてしまうようなバラエティー番組

 

  • 小さな「できた」を積み重ねることが鍵。

    高橋 正子

    担当番組
    入社年
    2011年/中途
    ポジション
    プロデューサー
    担当番組
    • 高橋正子の要素を書いてみた。

    • SIONクリエーターズvol.21「ニノさん」プロデューサー高橋正子

  • 暗いと不平を言うよりもすすんで灯りをつけましょう

    伊藤 康一

    担当番組
    入社年
    2002年/新卒
    ポジション
    プロデューサー
    担当番組
    • 国民的アイドルがほめた!?プロデューサーのイラスト仕事

    • SIONクリエーターズvol.15「ぐるぐるナインティナイン」プロデューサー伊藤康一

  • 心がけていることは、何事も締切合わせにせず早めに取り掛かること!

    小原 佑斗

    担当番組
    入社年
    2011年/新卒
    ポジション
    プロデューサー
    担当番組
    • 就職氷河期にこれで最後と決めた会社で早10年…

    • SIONクリエーターズvol.17「てんパイQUEEN」プロデューサー小原佑斗