入社年 2009年/中途
ポジション ディレクター
制作実績
このクリエイターのnote記事一覧
ディレクターをする上でのこだわりは?
これでもかってくらい台本を突き詰めてから、本番でその自分が書いた台本と勝負。なるべくエゴな笑いにならないように心がけている。
ディレクターのやりがいを感じるところは?
仕事が目に見える形に残っているので、自分が何をしている人か説明しやすい。
ディレクターをするにあたり苦労や悩んだ点は?
・バラエティーは明確な正解がなく、人によって面白いと感じるポイントが違うので特にスタジオショーでは悩みのタネになることが多々ある。そんな中、「内村と相棒」ではみんなが同じ方向でおもしろを突き詰められているので納得のいく内容に仕上げられている。
・ウィルスに激しく弱いので大事な時に体調を崩してしまう。今まで体調不良によって周りに迷惑をかけた数が多いので、今後も含めて謝りたい。申し訳ございません。
この仕事を通じて、嬉しかった経験は?
【自分のVTRで芸人さんが爆笑してくれた時】
・内村光良さんが手を叩いて爆笑している時
・劇団ひとりさんが収録後に「今年見たVTRで一番面白かった」と言ってくれた時
・オードリー若林さんがお風呂で何度も思い出し笑いをしたと言っていた時
この仕事を通じて、あなたが最も輝いた瞬間は?
思ったことないです。
この仕事をしていて自慢できることは?
全然緊張しない。良くも悪くも焦らないので大きな現場でも平常心。緊張感がないわけではないが、あまりに普段通りなので客観的にもスタジオやロケを楽しめる。お酒が異常に強い。
今後、制作してみたい企画やコンテンツは?
「ドラマなど作品として残るもの」や「人に影響が与えられる企画」
自分自身も若い時にテレビをやりたいと思えたきっかけの番組があったり、テレビ以外のエンターテインメントに影響を受けて救われたり考え方が変わったり、そんなキッカケになる側になっていきたい