小さな「できた」を積み重ねることが鍵。
高橋正子
入社年  2011年/中途
ポジション プロデューサー

制作実績

日本テレビ「ぐるナイ」
東海テレビ「タイチサン!」

このクリエイターのnote記事一覧

番組制作する上でのこだわりは

個人としては、自分がその状況を楽しめるか、新鮮な気持ちで取り組めるかを大切にしています。プロデューサーとしては、個々の能力向上よりも、チームワークを優先した環境作りを心がけています。どの立場にいても、伝えて、聞いて、読み解いて、信頼関係を築くことが大事です。

東海テレビ「タイチサン!」では、ブッキングをする際に東京と時差を感じないタレントさんと地元に愛されている出身タレントさんの起用バランスを大切に考えて作業しています。

番組制作で感じるやりがいは

ロケや収録、生放送などの本番を迎えられたときです。企画の段階で、成立するか、出演してくれるタレントがいるか、仕込みが間に合うか、など不安と緊張でいっぱいになりますが、実際その日を迎えてみれば楽しくてあっという間に時間が過ぎることが殆どです。

そして単純ですが、会いたい人に会える、夢のような出来事が日常なのも次へのモチベーションにつながります。

制作するにあたり苦労や悩んだ点は?

運がよいのか、これまであまり苦労をしていないのと、悩むことも少ないです。もちろん不得意なジャンルの仕事はあるので、その時はひとりで考えずにまわりにアドバイスをもらいながら進めるようにしています。煮詰まっときはいったん考えるのをやめます!

この仕事を通じて、嬉しかった経験は?

今年に入って嬉しかったことが更新されました。ぐるナイのチームで、ナインティナインさんの特番を制作しました。24時間寝ずにロケをするという出演者も制作も過酷な内容だったのですがロケが終わって家に帰ったときに「私、大好きなナイナイと24時間も一緒にいたんだ」とふと思い、そこからとんでもなく嬉しい気持ちがこみあげて、眠れなくなってしまいました。

この仕事を通じて、あなたが最も輝いた瞬間は?

異業種の友達から、正子は毎日楽しそうに過ごしているねとよく言われます。おそらく、自分がやりたい仕事に就いてそれを続けていることが、大きな要素だと思います。最も輝いた瞬間はわからないけど、想像していたよりも100倍楽しい40代です。

 

この仕事をしていて自慢できることは?

東海テレビでタイチサン!という番組を担当しているので、毎週名古屋に出張しています。そのおかげで東海エリアにたくさん友達ができました。行きつけの飲み屋もできました。好みの銭湯やサウナも見つけました。

今年は名古屋に事務所もできます!毎週通う体力は必要ですが、新しい環境が楽しいです。

今後、制作してみたい企画やコンテンツは?

銭湯巡りが趣味です。いつか趣味と仕事をつなげてみたいです。

 

  • 小さな「できた」を積み重ねることが鍵。

    高橋 正子

    担当番組
    入社年
    2011年/中途
    ポジション
    プロデューサー
    担当番組
    • 高橋正子の要素を書いてみた。

    • SIONクリエーターズvol.21「ニノさん」プロデューサー高橋正子

  • 心がけていることは、何事も締切合わせにせず早めに取り掛かること!

    小原 佑斗

    担当番組
    入社年
    2011年/新卒
    ポジション
    プロデューサー
    担当番組
    • 就職氷河期にこれで最後と決めた会社で早10年…

    • SIONクリエーターズvol.17「てんパイQUEEN」プロデューサー小原佑斗

  • 暗いと不平を言うよりもすすんで灯りをつけましょう

    伊藤 康一

    担当番組
    入社年
    2002年/新卒
    ポジション
    プロデューサー
    担当番組
    • 国民的アイドルがほめた!?プロデューサーのイラスト仕事

    • SIONクリエーターズvol.15「ぐるぐるナインティナイン」プロデューサー伊藤康一