ディレクターをする上でのこだわりは？

モットーにしている「大事にしているのは“ひらめき”と“汗かき”」。その意味としては、ひらめくためには、材料が必要である。その材料を用意するためには汗をかいて調べる必要がある。という意味です。最近は簡単に情報が入手できますが、ちゃんと生の声を聞いて取材して、表現に繋げていくことがこだわりです。

ディレクターのやりがいを感じるところは？

やりがいはズバリ多くの人に自ら考えた企画をみてもらえることです！最近はエゴサーチもして、その制作物に対してどのような反応を視聴者がするのかも見るのも楽しく感じます。

ディレクターをするにあたり苦労や悩んだ点は？

毎回苦労はしますし、悩みます。それがものづくりだと思うので常にベストを尽くして制作しています。

この仕事を通じて、嬉しかった経験は？

やりがいと同じ内容ですが、いろんな人にみてもらえリアクションしてもらえることです。あとは視聴者の方だけでなく、一緒にお仕事をした演者さんからもすごく楽しかったですなど、感想をもらえた時はよかったなと思います。

この仕事を通じて、あなたが最も輝いた瞬間は？

マツコ会議という番組でリポーターとしてテレビに自ら出たことで、だいぶ人生は変わったと思います。マツコさんに輝かせてもらいました。

この仕事をしていて自慢できることは？

芸能人を街中ですぐ見つけられる特殊能力が身についた。

今後、制作してみたい企画やコンテンツは？

自分たちのオリジナルのキャラクターによるコンテンツ「Vtuberや生成AI・バーチャルヒューマン」などといった形で自分たちが思いれのあるキャラクターをプロデュースしつつ、バラエティ要素のあるコンテンツを作りいろんな人に応援してもらえるものを作ってみたいです。