TV業界に入ろうと思ったきっかけは？

家族でテレビを見ながら食卓を囲むことが日常でした。私はその空間がとても心地よくて、誰かと話題を共有して楽しめるものを自分が作れたらいいなと思ったからです。

この仕事を通じて、嬉しかった経験は？

THEテレビなことを仕事で体験したいなという夢がありまして、それが「松阪牛を食べる」「催眠術を受ける」「占ってもらう」の３つなのですが、松阪牛と催眠術は叶いまして、それはものすごく嬉しかったです！

松阪牛はトロトロでしたし、催眠術はまぶたが開かなくなりました（笑）

入社してからあなたが最も輝いた瞬間は？

自分が考えたゲーム企画が採用されたときです。収録の時は演者さんが「このゲームおもろ」とおっしゃってくださって、その時は嬉しすぎてスタジオでガッツポーズしました！

「コロッケ?メンチカツ?どっちクイズ〜!」という、目の前の揚げ物がコロッケなのかメンチカツなのかを当てるというゲームです。

さあ、どっちでしょう？（笑）

「シオンってこんな会社！」と思うことは？

自分の実力の１段階上の仕事をさせてもらえる会社だと思います。毎回自分にできるのか？と思うのですが、乗り越えた時の達成感と得たものはすごく大きいです。

「シオンにこんな先輩・上司がいます！」と思うことは？

みなさん常識があって、優しくて、気遣いのできる方ばかりです。先輩方の仕事ぶりに日々ふれていると、人として学ぶことも多くて、すごくいい環境だなと思います。

業界を目指す皆さんへメッセージを！

くだらないことで奇跡が起きる業界だと思っています。もし興味があるようでしたら、一緒に一生懸命にくだらないことを考えて、大笑いしましょう！