座右の銘は「石の上にも三年」
千葉 淳平
入社年  2013年/新卒
ポジション ディレクター

制作実績

テレビ朝日「ミラクル9」

このクリエイターのnote記事一覧

ディレクターをする上でのこだわりは?

まず自分が「面白い!」「知りたい!」と思ったことを題材にする。

それが視聴者の方に、いかに分かりやすく伝わるかを意識しています。

あとは良い雰囲気で制作できるようにチームワークを大切にしています。

ディレクターのやりがいを感じるところは?

今は主にクイズ番組を担当しているので、SNSなどで「このクイズ面白い」「このスポット行ってみたい」などの反応が見れると、頑張って考えて編集して良かったと感じます。

ディレクターをするにあたり苦労や悩んだ点は?

ナレーションの構成を分かりやすく、かつ長くなりすぎないように的確にまとめるか、が苦労するところです。

ロケをする際も、この場所でどれだけ面白い展開が想定・構成できるかを考えることも悩みますが、楽しいです。

この仕事を通じて、嬉しかった経験は?

エンドロールに自分の名前が出て家族から連絡をもらったこと。

街頭インタビューで「お兄さんと話すの楽しい」と言われたこと。

「ナカイの窓」を担当していた時、ハワイロケに行き、南海キャンディーズの山里さんにドッキリを仕掛ける流れに。仕掛け人として少し出演し、ロケ後に中居正広さんに「良かったよ!」と肩をポンッと叩いてもらったこと。

この仕事を通じて、あなたが最も輝いた瞬間は?

輝いたかどうかはわかりませんが・・経験として心に残っているのは、1年目の時「アイドル番組」を担当していて、メンバーの卒業SPの際、上半身裸で尾崎豊の「卒業」を弾き語りで歌った時。

この仕事をしていて自慢できることは?

普通の生活じゃ会えない著名人の方にお会いできる。

普段入れない場所に行ける。

毎回違うことをする仕事なので、知識や体験を多く経験できる。

今後、制作してみたい企画やコンテンツは?

自分が兵庫県の「城崎温泉」という観光地出身なので、地元を舞台に旅ロケ番組を制作してみたいです。

 

  • 地道に培ってきた日々の経験と知識が自分の支えになる。

    吉仲 哲也

    担当番組
    入社年
    2004年/新卒
    ポジション
    ディレクター
    担当番組
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  • ゼロから企画を生み出すことの醍醐味

    冨田 大介

    担当番組
    入社年
    2004年/新卒
    ポジション
    ディレクター
    担当番組
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    波多野 俊介

    担当番組
    入社年
    1998年/中途
    ポジション
    ディレクター
    担当番組
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