心配性ぐらいがちょうど良い
高原諒
入社年  2019年/新卒
ポジション ディレクター

制作実績

日本テレビ「ぐるナイ」

このクリエイターのnote記事一覧

ディレクターをする上でのこだわりは?

心に余裕がなく、収録前からバタバタしている時のロケ、編集ほど失敗しやすいものはないので、「この作業必要ないかもな」と思うものでも常に先読みをして準備することを心がけています。

演者さんのひらめきで面白くなることも多々ありますが、事前準備に助けられることも多いです。

ディレクターのやりがいを感じるところは?

無駄だと思えた一つ一つの作業が積み重なって、ものすごく面白い収録になった時。

根がぐうたらな人間なのでサボりたい気持ちもありますが「結局汗をかいた仕事が1番面白くなるんだよな〜」と思ったりします。

 

ディレクターをするにあたり苦労や悩んだ点は?

「自分主導で面白いものを作る」というプレッシャーはあります。自分の作ったVTRを誰かがチェックする時はずっとドキドキしてます笑

 

この仕事を通じて、嬉しかった経験は?

偶然が重なってなぜか再現VTRの主演を務めたことです笑

自分の演技はとても見てられないのでキツかったですが、普段連絡を取ってない人から「あれ高原?俳優になったん?」と連絡がたくさん来て、「テレビの力ってすごいんだな」と改めて感じました。

この仕事を通じて、あなたが最も輝いた瞬間は?

自分の考えた展開で現場が盛り上がった時は「演者さんありがとうございます」と思いながら、密かに嬉しくなったりしています。

この仕事をしていて自慢できることは?

初対面の人に「テレビのディレクターをしてる」と話すと、「あの番組やってんの!?」「1番可愛かった芸能人は?」など聞かれるので会話のネタに困らないことです!笑

 

今後、制作してみたい企画やコンテンツは?

シオンはADさんも含めて定期的に企画会議をやっているので、いつかは自分の考えたバラエティー番組を通したいです!

 

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    冨田 大介

    担当番組
    入社年
    2004年/新卒
    ポジション
    ディレクター
    担当番組
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    吉仲 哲也

    担当番組
    入社年
    2004年/新卒
    ポジション
    ディレクター
    担当番組
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    ディレクター
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