ディレクターをする上でのこだわりは？

「怠惰を求めて勤勉に行き着く」をモットーにしているのですが、短期的にも長期的にも後の自分が楽できるように心がけています。

なるべく先行して作業したり、早い内に色々な経験を積んだりできるように意識を持って、「過去の自分のおかげで今楽できているな」と思える瞬間を増やせたらと思います。

ディレクターのやりがいを感じるところは？

自分が担当したり提案したネタが、スタジオやSNSで大ウケした時の気持ち良さですね。

大前提として演者陣の面白さのおかげですが、SNSに「神回」「腹ちぎれるぐらい笑った」などといったコメントがあると、嬉しくてニヤニヤしちゃいます。

ディレクターをするにあたり苦労や悩んだ点は？

意図通りに伝わらなくて話が上手く進まないこともあるので、なるべく円滑に物事を進められるようにできたらと思います。

この仕事を通じて、嬉しかった経験は？

内村さんから直筆のメッセージをいただいたり、宮川大輔さんにキャラを褒められたりなど、テレビで見てきたスターの方々と交流を持てた時は嬉しかったです。

この仕事を通じて、あなたが最も輝いた瞬間は？

“自分自身が”ではないですが、オードリーさんの東京ドームライブに行かせていただいた時は、「こんなに面白くてスゴいステージに立っている人たちと仕事しているんだ」と、今までで一番目が輝きました。

この仕事をしていて自慢できることは？

普段では絶対に見られない建物の裏側を知れるなど、日常では体験できないような刺激のある毎日を送れることです。

今後、制作してみたい企画やコンテンツは？

0から100まで全て自分で手掛けられるコンテンツを経験してみたいです。