入社年 2014年/新卒
ポジション ディレクター
制作実績
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ディレクターをする上でのこだわりは?
「どうしたら視聴者が驚けるか?」「どうしたら視聴者が納得できるか?」「どうしたら視聴者に分かりやすいか?」というのを大切にしています。
なので、ロケや収録ではよりよいインタビューや絵が撮れるようにする工夫や必要な粘りが出せるように心がけています。
ディレクターのやりがいを感じるところは?
「変わった人生を歩んでいる人の話」や「最新の流行」「いま人気のお店」など普通に自分が生きていては関わらない“人”や“情報”に出会えること。
またそんな“人”や“情報”について詳しく調べたり、実際に話を聞くことでより深く知ることができるのも楽しいです。
ディレクターをするにあたり苦労や悩んだ点は?
自分の考えや面白いと思うことと、他の人の考えや面白いと思うことが違うという点が一番苦労するところです。
同じ番組スタッフだとしても、先輩も後輩も世代間のギャップをとても感じます。幅広い世代の人が見てくれるモノを作っているので、どんな人にも伝わる表現・内容にするのはとても大変で苦労します。
この仕事を通じて、嬉しかった経験は?
AD時代に自分の初めて作った予告が放送された時やディレクターとして自分が担当した回が放送された時は「嬉しい」と「不思議」という気持ちになりました。
自分が作ったモノがテレビで流れるというのは今でも「本当に大丈夫なのかな?」と不思議な気持ちです。
この仕事をしていて自慢できることは?
自慢できることではなく、特殊能力?という感じですが、どんな時でも常に「ネタになりそうなことはないか?」「変わった人はいないか?」などアンテナをはるようになりました。なので、街中を歩いている時などはいろんな人を注視する癖がつきました。
今後、制作してみたい企画やコンテンツは?
インタビューやトーク番組・情報が多い番組をこれまで作ることが多かったので、ドバラエティと言えるような、“情報なし”“いい話なし”“人生を聞くもなし”のとにかく笑いに特化した番組の制作してみたいです。