とにかく一生懸命に。
山口耕平
入社年  2010年/中途
ポジション ディレクター

制作実績

日本テレビ「ニノさん」

このクリエイターのnote記事一覧

ディレクターをする上でのこだわりは?

いわゆる“ケツ合わせ”ではなく、効率的に素早くプロジェクトを進めることにこだわっています。自分だけでなく、周りのスタッフにも意識をさせ、チーム全体が余裕を持つことで、新たに「面白いこと」や「コンプライアンス問題」などに気づけますし、時間的に対応が可能です。結果的に、クオリティーがあがると思います。また、たくさんの仕事をこなせます。

ディレクターのやりがいを感じるところは?

狙っていたことがハマった時に感じます。それは、番組によって違うのですが…

例えば、ニノさんでは、盛り上がり方にファミリー感が出た時。そして、それらが視聴者に伝わることが一番です。想定通りに制作が進んでいくことも好きです。思考を巡らせることそのものがやりがいかもしれません。

ディレクターをするにあたり苦労や悩んだ点は?

スケジュールがきつくて、体力的に苦労することはありますが、それ以外では、あまり苦労することも悩むこともないです。面白いことが浮かばないときは、そういう時もあると割り切ります。しいて言うのであれば、“ケツ合わせタイプ”の人と仕事をする時は、多少のストレスを感じます。でも、人それぞれだとも思うので、出来るだけ上手く誘導して対処しています。

この仕事を通じて、嬉しかった経験は?

嬉しかった経験=やりがい です。

この仕事をしていなかったとしてもそう感じると思います。それ以外で一喜一憂することはないです。

この仕事を通じて、あなたが最も輝いた瞬間は?

仕事をさせてもらっている演者さんが輝いた時に、自分の思惑も輝いたとこっそり思っています。

この仕事をしていて自慢できることは?

特にないですね。。。

ただ、プライベートを含め、どんな場面でも段取り的なことをスムーズに進められることは、職業病的にみんなできるようになると思います。

今後、制作してみたい企画やコンテンツは?

テレビはあくまで娯楽なので、もっと生活に根付いていたり、人の為になるような映像コンテンツを制作してみたいです。

 

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