“何でも屋”であること
小木雅恵
入社年  2015年/新卒
ポジション アシスタントプロデューサー

制作実績

日本テレビ「ぐるナイ」

このクリエイターのnote記事一覧

番組制作する上でのこだわりは?

制作において正解がない事も多いので、何かの選択をする時は、「クオリティーを高めるためになること」 「面白くなること」を優先して判断しています。

例えば「ゴチになります!」の企画では、会場の仕込みから当日の段取り整理などを請け負っているので、選ぶレストランは個性が見える内容になるように、会場では皆が円滑に「面白いこと」のために集中して挑める環境づくりを目指しています。

番組制作で感じるやりがいは?

収録やロケの本番、VTRチェックなど、ここぞの時に笑って仕事ができること。ピリピリした空気ではなく、楽しんで挑めるのはこの仕事ならではかと思います。

制作するにあたり苦労や悩んだ点は?

制作はルーティン仕事ではないので、担当番組の異動や、同じ番組内でも企画や制作メンバーが変われば、業務の内容や進め方も変わります。常に悩み、やり方を模索していますが、その分新鮮な気持ちで業務にあたっています。

この仕事を通じて、嬉しかった経験は?

根っから出不精なので、自ら進んで旅行に行くようなことはないのですが、仕事が縁で様々な場所に行くことが出来ます。冬の北海道の僻地や、日帰りで南の島に行ったり、会員制のお店や高級ホテルのスイートルームに入れたりなど、なかなか出来ない未知の世界に触れることができるのは嬉しい経験でした。

 

この仕事を通じて、あなたが最も輝いた瞬間は?

入社当時のADの頃からずっと変わりませんが、自分が担当して仕込んだ現場で、段取りがうまくいったり、内容が濃い収録に立ち会えた時は、いつもに本番終わりに達成感でいっぱいになります。

先日、担当回のゴチの収録でナイナイ矢部さんに「今日のお店美味しかった」と感想を言って頂けてとても嬉しかったです。

この仕事をしていて自慢できることは?

リサーチ癖がついているので、気になったことは何でも調べてしまいます。

最近では、Googleマップ上に気になった飲食店をブックマークする癖がつき、友人たちから“歩く食べログ”扱いをされています。笑

今後、制作してみたい企画やコンテンツは?

多趣味なので、趣味やこれまでの経験を生かした企画の制作やキャスティングが出来たらと思っています。

 

 

  • 仕事もプライベート同様、フッ軽に!何事も“まずはやってみる”というマインドなので、基本“NO”は言いません。

    兒玉 佳純

    担当番組
    入社年
    2015年/新卒
    ポジション
    アシスタントプロデューサー
    担当番組
    • 酒と激辛とわたし。

    • SIONクリエーターズvol.18「スクール革命!」プロデューサー兒玉佳純

  • “何でも屋”であること

    小木 雅恵

    担当番組
    入社年
    2015年/新卒
    ポジション
    アシスタントプロデューサー
    担当番組
    • 多趣味APの苦悩(趣味から広がる新しい世界線)

    • SIONクリエーターズvol.34「ぐるぐるナインティナイン」AP小木雅恵

  • 座右の銘は“知らずは人に問え”

    増山 志津奈

    担当番組
    入社年
    2018年/新卒
    ポジション
    アシスタントプロデューサー
    担当番組
    • 音大卒がテレビ業界で働いて4年が経ったので、少し振り返ってみようと思います。