
入社年 2002年/中途
ポジション ディレクター
制作実績

このクリエイターのnote記事一覧
ディレクターをする上でのこだわりは?
「とにかく時間をかけること」にこだわっています。
もちろん仕事の期日を守ることは当然ですが、
撮影にしても編集にしても決められた範囲内でとにかくギリギリまで粘るようにしています。例えば以前、30分の音楽ドキュメント番組で、ミュージシャンの密着をしにアメリカに2週間ロケに行ったのですが、気づいたら130時間カメラを回してしまいました。これはさすがにメディア代がかさむという理由で上司から少し怒られてしまいました。
ディレクターのやりがいを感じるところは?
やはり視聴率がよかった時とSNSでの視聴者の感想がよかった時は、嬉しいですし、また頑張ろうと思います。現在は主に企業向けコンテンツ制作をしているのですが、クライアント様から喜んでいただけるととても嬉しく思います!
また、「巷ドキュメントch」というYouTubeチャンネルを運営しているのですが、スマホ1つで飲食店やブランド・企業など様々な場所を訪れ、働く方々の人生を聞いております。みなさん様々な思いや人生があり、毎回勉強になったり刺激を受けています。
ディレクターをするにあたり苦労や悩んだ点は?
撮影で盛りだくさんの内容を収録したいと毎回挑むのですが、
たくさん撮影しすぎて放送尺に収まらない時は編集に苦労しますし、内容をまとめるのに悩みます。
ただこれは贅沢な苦労や悩みで、本当にしんどいのは、やはり撮れ高が悪い時です。そうならないように、毎回祈るような気持ちで挑んでいます。
この仕事を通じて、嬉しかった経験は?
取材対象者や企業様が「作って頂いてよかった」と喜んでくれた時です
この仕事をしていて自慢できることは?
基本的にはどんな新しいことも勉強と思ってトライできることです
今後、制作してみたい企画やコンテンツは?
プログラミングやITに関する力やAI技術を身につけ、動画制作とインターネットを組み合わせた便利な新サービスを開発し、日本中・世界中の働く人たちのお手伝いになることがしたいです。